雲の高さや形による世界共通の分類。巻雲(けんうん)・巻積雲・巻層雲・高積雲・高層雲・乱層雲・層積雲・層雲・積雲・積乱雲の10種とする。十種雲形。
最早將雲分類的是英國何華特爵士(Duke Howard)在1803年所創議,後來又經過法國雷諾(Renou)和瑞典海特勃蘭遜(Hidebrandsson)修訂。
目前國際間將雲的種類區分為四族十屬:
巻雲-けんうん
繊維状に散らばった白い雲。ふつう5~13キロの高さに現れる氷晶の集まり。略号はCi。筋雲(すじぐも)。
細緻而分散,具有纖維組織,像羽毛、頭髮亂絲或馬尾,孤懸高空而無雲影,日出日落時顯現橘紅色或紅色。
卷雲是一種最高的雲,清晨太陽還沒到地平線就已經出現了。
巻積雲-けんせきうん
白い小さな雲塊が集まっているもの。氷晶の集まりで、ふつう5~13キロの高さに現れる。略号はCc。鱗雲(うろこぐも)。鯖雲(さばぐも)。鰯雲(いわしぐも)。斑雲(まだらぐも)。
這種雲很少出現,偶而會佈滿全天的時候,漁夫們稱之為鯖魚天,因為天空好像佈滿了魚鱗,個體很小,呈白色而無雲影,有時呈波浪狀。卷積雲大都和卷雲或卷層雲同時出現。
巻層雲-けんそううん
薄いベール状の白い雲。氷晶の集まりで、ふつう5~13キロの高さに現れる。太陽や月にかかると暈(かさ)を生じることが多い。略号はCs。薄雲。
是最高最白的一種雲幕,當太陽或月亮被遮住時,仍能看到它的輪廓,周圍常出現一種暈。凡天空有暈就一定有卷積雲,但厚的卷積雲則像幕一樣拉到天邊。
高積雲-こうせきうん
白色または灰色をした丸みのある雲塊が規則的に並び、ふつう2~7キロの高さに現れる雲。主に水滴からなる。略号はAc。鱗雲(うろこぐも)。鯖雲(さばぐも)。羊雲(ひつじぐも)。叢雲(むらくも)。
高積雲的個體比卷積雲大,中央有雲彩,常連成一片,底部成波浪狀,或排成一長列,或交織成棋盤狀,其式樣很多。
高層雲-こうそううん
灰色がかった厚い雲で、ほとんど全天を覆う。2キロ以上の上空に現れる。略号はAs。朧雲(おぼろぐも)。
高層雲大都掩蔽全天,逐漸便厚便低時,使人有陰沈之感。當它轉變成雨積雲之前,常有疏落的雨低降下。
相反來說高積雲也是由雨層雲升高而成。
乱層雲-らんそううん
暗灰色で厚く、空全体を覆う雲。雲底は乱れ、雨や雪を連続的に降らせることが多い。略号はNs。雨雲。雪雲。
台灣翻譯為雨層雲,是典型的壞天氣雲,黯黑而無定型,很像破不,使天空因而陰暗,凡屬於持久性與,一定是雨層雲中降落。
層積雲-そうせきうん
団塊状または長い畝(うね)のように層状に集まった、灰色か白色の雲。全天を覆うことが多く、500~2000メートルの高さに現れる。略号はSc。曇り雲。畝雲(うねぐも)。叢雲(むらくも)。
個體比高積雲更大,外型較柔和,結構不太明顯。如果連成一片,則底部具有波浪型態和明暗相間的灰色陰影。
層積雲大都像巨大的滾軸,雲底以下代表窩流層。高山常見的雲海大都為層積雲。
層雲-そううん
灰色をした層状の雲で、地表付近にたなびく。略号はSt。霧雲(きりぐも)。
層雲是一種均勻一致的灰白色低雲,似霧,但不與地面相接。當它籠罩在半山腰時,邊緣有下瀉的姿態,到了那裡就是濃霧。
積雲-せきうん
上面が盛り上がってドーム状となり、雲底はほぼ水平の雲。晴れた日中に発達する。略号はCu。綿雲(わたぐも)。積み雲。入道雲。
彷彿是棉花堆,頂不平坦,頂部隆起像土丘、花椰菜或塔狀。陽光斜射時,積雲的明暗面很明顯,如果和陽光在同一方向,中央陰暗,邊緣特別明亮。
積乱雲-せきらんうん
垂直に高く盛り上がり、大きな塔のように見える雲。上部には氷晶ができ、広がって朝顔状や鉄床(かなとこ)状になることが多い。十種雲形の一。雷雨を伴うことが多く、ときには雹(ひょう)を降らせる。略号はCb。入道雲。雷雲。《季 夏》「天を焼く―の育つ峡(かい)/林火」
台灣翻譯為積雨雲,是一種最濃厚而龐大的雲,垂直伸展極高,底部黯黑,難以分辨,頂部聳起如山岳或高塔,而且常常有鐵砧狀的偽卷雲,做巨大的羽扇狀伸出,積雨雲已臨天頂時,即將有大雷雨。
中文轉載於「教育部數位教學資源入口網」:
http://content.edu.tw/junior/earth/td_jb/content/s_03/air/clouds.htm
日文轉載於:
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?dtype=0&dname=0na&index=01723100
日文圖片轉載於:
http://kokoten.raindrop.jp/shashinten/kouho_01.html
中文圖片轉載於:
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