ヤマト運輸は、大阪府と兵庫県に配達予定の荷物75個、メール便50個を運転手が海に廃棄したことを明らかにした。
同社の先月29日の発表によると、運転手は、8月15日に愛知県長久手市内の支店を発ち、16日に富山県射水市内の支店に到着。その際、大阪方面の荷物を誤って積んでいたことに気付き、新潟方面に向かう途中で、海に廃棄したという。運転手は協力会社の所属で「会社から怒られるのを恐れて捨ててしまった」と話しているという。
廃棄された荷物は愛知県内で集荷され、大阪市、大阪府池田市、吹田市、豊中市、兵庫県芦屋市、尼崎市、西宮市、伊丹市に配達予定だった。同社のサービスセンター(0120・11・8010)で問い合わせに応じている。
同社は「二度とこのような事案を発生させないよう、全社一丸となって再発防止に取り組みます」とコメントしている。
轉錄於:
http://www.asahi.com/national/update/0902/NGY201309020006.html
相關的中文報導: http://0rz.tw/E6dAV
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